8月某日、最新型の硬質地盤圧入機F111が納車されました。
現在所有するECO400Sの後継機となるこの機械は鋼矢板長、オーガトルクなどがパワーアップし
長寿命化やオーガヘッドの改良など様々な点が一新されております。
機械が重くなってしまったのは致し方ありませんが、単独チャックのモジュール化などで
普通の圧入機としても活用の場が広がると確信しております。
連日の猛暑の中、納車日には涼しい風が吹きました。
弊社にもこの機械の導入によって新たな良い風が吹くことを願ってやみません。
強化されたオーガ駆動部
一新されたケーシング郡
当日は安全祈願も行なっていただきました。