更なる安全対策の向上を図るために、所有車両の全てにドライブレコーダーを
装着いたしました。
クレーン車では画面の半分がブームの位置によって隠れてしまうので
あえて右側に取付けました。これで作業中も録画されていることになるので
オペレータの普段の状況が垣間見えるという事になります。(笑)
また、10tクラスのクレーンに今まではなかった後方監視カメラも
装備しました。エンジンフードの高さからメーカーでのオプション
設定がなく、後方視界がとりづらかったので今までは一旦降りて
後方を確認する必要がありました。
これからは利便性も増して、より安全に運転も作業もできると思います。